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越田雅美はいつも控え目でクラスでは目立たないヤツだ。
なんか、家庭の事情とかあって苦労人らしいんだよな。
そういうコって、ほっとけない感じするだろ?
そうやって眺めてる内にいつの間にか、
彼女は俺の中でだんだんと気になる存在に膨らんでいったんだ・・・
―――――
あの男は俺より一回りデカくて腕っぷしも強い。
不動産と土建を営む会社のオーナー社長で、
地元じゃ実力者で名士気取りだ。
だけど俺はアイツの正体を知ってる。俺はアイツが大嫌いだ・・・
―――――
そんなあのコとあの男の間に接点があるなんて、
一体誰が考える・・・・・?
誰も知らない。
俺も知らない。
彼女とアイツが、ピンクの壁に囲まれた部屋の中で、
どんなことをしてるかなんて・・・・・
恋人じゃない。
想いを伝えてすらいない。
だからこれはネトラレじゃない。
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1200x1700px 51ページ
モノクロ(一部単色刷りカラー)
タイトル | 援交少女 〜俺が惚れたあのコは親父の女〜 |
作者 | 陰陽倶楽部 |
ジャンル | デモ・体験版ありクンニめがね寝取り・寝取られ・NTR中出しイラマチオ売春・援交三つ編み男性向け成人向け |
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「……須藤君……私……待ってるよ……東京で……」
「このデケェ乳もソイツに揉ませてしゃぶらせてデカくしたのか?」
201X年。
まだ人々が恐れや不安を抱くことなく、集い躍り騒ぐことが可能だった時代。
そう、あの’ヤリサー’が全盛だった時代。
「好きなヒトがいるの! 彼がいるんですッ」
「浩司ッ たすけて……」
「ママ……ママぁッ」
歪んだ認識が男を狂わせ、
荒んだ欲望が女を散らす。
「世界は希望で溢れてるゥみたいなキラッキラした目ェしやがってこの詐欺師がよォ」
「コイツ男のヒトがコワぃンですゥなんて抜かしてたんだぜ」
「さっさとブチ込め!! ガンガンマワしてかねぇとなかなか順番が来やしねぇ」
堕ちていくのは誰なのか?
一番いびつなのは誰なのか?
回り始めた負のスパイラルは勢いを増して膨らみ続け、人々を巻き込み生け贄は増えていく。
「チンポに勝てる女なんかこの世のどこにも居やしねぇんだよ」
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胸を打つ物語なんてどこにもない。
救われるヤツなんて誰もいない。
そうさアイツの言ってたとおりだ。
この世は弱肉強食、勝って喰うか負けて喰われるか、ただそれだけだ!
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1200x1700px 104ページ
モノクロ(一部単色刷りカラー)
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本作は、弊サークルの旧作「援交少女 〜俺が惚れたあのコは親父の女〜」と同じ世界線の物語で、一部の登場人物が重複しています。
制作中の仮題は「援交少女2」としていましたが、リリースにあたって独立した作品としてタイトルを改めました。
「援交少女」未読の方にも既読の方にも、お楽しみいただける内容になっています。
レ●プは犯罪です。
よろしくお願いいたします。
タイトル | 実録ヤリサー全盛時代 〜都内名門大学サークル新歓極秘二次会〜 |
作者 | 陰陽倶楽部 |
ジャンル | 辱めめがね乱交寝取り・寝取られ・NTR中出しドラッグ男性向け成人向け学生旧作 |